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量子プログラミング言語

量子プログラミング言語(りょうしプログラミングげんご、英: Quantum programming language)とは量子アルゴリズムの表現を実現するプログラミング言語の総称である。量子プログラミング言語は、プログラマーがプログラミングのツールとして使うことを意図したものではなく、研究者の量子コンピュータの振舞いの理解を促進し、研究者が量子アルゴリズムを形式的に論ずるツールとして用いることを意図したものである。
量子プログラミング言語は2つの主要なグループに分けることができる。すなわち、命令型量子プログラミング言語(imperative quantum programming languages)と関数型量子プログラミング言語(functional quantum programming languages)の2つである。
命令型量子プログラミング言語のうち、もっとも有名なものはQCLおよびLanQである。
関数型量子プログラミング言語は開発が進められているところであり、例えばSelinger’s QPL や、AltenkirchとGrattageによって開発された、Haskellに似た言語であるQMLが挙げられる。
ラムダ計算を基にした高階量子プログラミング言語(Higher-order quantum programming languages)が、van Tonder、SelingerとValiron、ArrighiとDowekによって提案されている。
サイモン・ゲイ(Simon Gay)のQuantum Programming Languages Surveyは量子プログラミング言語の研究に関する情報や2007年時点の量子プログラミングに関する包括的な書物の目録を提供している。

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