生物の勉強方法とオススメの参考書
作成日:2022/12/4
更新日:
生物も社会と同じく、(1)基本知識の習得→(2)標準問題への対応、という順で対策していきます。
目次
共通テストまで
基本知識の習得
生物入門〜共通テスト対策までを行います。
メイン本には「山川喜輝の 生物(/基礎)が面白いほどわかる本」を使います。
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ノート教材として「書き込みサブノート生物(/基礎)」を活用します。
問題集は「セミナー生物」または「リードα」の発展例題までを使います。
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取り組み方は以下を1セットとして繰り返し学習してください。
- 1日目:
①メイン本の学習する単元を2回読む。→「必修整理ノート」を解く。(1回目から書き込まないこと!)→間違えたところのメイン本をもう一度読む。
②同じ単元の問題集(基本問題まで)を解く。 - 2日目:
1日目の復習→新しい単元について1日目と同じことをする。 - 3日目:
前日と前々日の復習→新しい単元について1日目と同じことをする。
※一度全範囲終えて、2週目をやる際は必要に応じて問題集の発展例題までといてみよう。単元ごとの解ける解けないでこれまでの自身の理解度が確認できます。
共通テストのみの人は「面白いほど」をやろう。
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共通テストまでの人はここまでで完了です。
2次対策
代表問題の学習
2次でも生物を使う人は「生物問題集 合格177問【入試必修編】」で頻出問題を効率的に学習しましょう。
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わからない事項がでてきたらメイン本か「生物合格77講【完全版】2nd edition」で一つ一つ理解しましょう。
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あとは志望校の過去問をこなせばほとんどの大学で合格点が取れるはず。
東大・京大・医学部向け
上記のような大学を志望する場合、論述問題の対策が必要になります。
「大森徹の生物 記述・論述問題の解法 新装版」で対策を行いましょう。
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生物の勉強方法やオススメの参考書の紹介は以上です。
なお、現在勉強習慣がなくても、偏差値60を目指す具体的な方法を以下で解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。